大阪と京都に行ったので巡ったところを列挙する(万博公園編)※物騒な話を含みます
友人1人と一緒に大阪と京都に行った。友人は予定を固めきらないタイプで、このあたり気が合う。
万博公園
何気に行ったことがないので行った。
太陽の塔
有名過ぎて特別書くことはない。内部に入ると岡本太郎作の『生命の樹』を見ることができる。 最上階から降りる階段には岡本太郎と丹下健三の共同作業の写真があり、良い。
国立民族学博物館
ちょうど企画展がドバズりしており国立民族学博物館に行くことになった。
国立民族学博物館で開催中の「ラテンアメリカの民衆芸術」展。控えめに言って100点満点中1億点なので、行ける人は行った方が良い pic.twitter.com/UKh5xvNBgV
— あたしか (@wakarige075) March 20, 2023
期待以上に面白かった
建築
中に入って正面に進んでいくと大きな窓から中庭が見える。しかもデカい壺が置いてある。 地面は複雑な石段になっていて、外壁にはカプセルのような動画視聴スペースが並んでいた。中庭のコンテンツ性が高い。
常設展
今回の旅で一番面白かった。何が面白いとか語る必要はなく、展示の物量と多様性がこれまでの博物館体験と段違いで圧倒的だったというところに収束する。 とにかく物量と多様性。民衆文化を象徴する収蔵品が大量に展示されている。 民族衣装のようなベーシックな展示からアフリカの写真館再現スペースのような謎の展示まであり、とにかく様々なものが展示されている。 一日中見ていられる。
企画展
『ラテンアメリカの民衆芸術』という企画展がスゴいらしいと聞いてやってきたので当然企画展にも赴いた。
結論、高度に政治的メッセージを孕んだ展示だった。 展示内容は幅広い時代のラテンアメリカの美術で、 古代の美術品から始まって現代のアートまで様々な時代の品が展示されている。 この現代の展示のメッセージ性がかなり強い。 後半から政権批判、トランプ批判などをテーマにした作品がメインを占め、中南米の圧政や深刻な人権問題がドワッと出てくる。 実際軍による拉致や民間人殺害が横行しており、民衆芸術にそういった横暴に対する叫びが反映されている。
EXPO'70パビリオン(旧鉄鋼館)
万博当時、前川國男が設計した鉄鋼館を万博記念館に転用した建物。万博当時を知れるタイプの資料館的なもの。 色々と展示はあったが、各パビリオンの説明カードが一番印象に残った。記憶だと各パビリオンの設計と施工が記述してあり、黒川紀章設計しすぎだろになった。
全体的に万博の栄光を感じられて良かった。俺がオトナ帝国だ。
総括
全体的に建築ベースで楽しんだかもしれない。 普通に万博公園でクラフトビール飲んで楽しんだ面もあった。
あとこの日は千里ニュータウン行こうぜと言って友人に断られた。流石に何もない住宅地なので。 近隣住区論を体現した住宅地らしいので一目見ようと思ってちょっとゴネた。 ゴネてごめん。