『ブルータリスト』を観た感想
建築家の映画
映画について持っていた知識
ホロコーストを生き延びたユダヤ人建築家がアメリカに行く話らしい。上映時間が3時間を超える。
感想:ちょっとよくわかんなかったです
全体的によくわかんなかったんですよね。観終わって解説を観たら若干わかるようになりました。
ホロコーストを生き延びたんだから、そこから活躍していく話なのかなと思っていたら、全体的に鬱屈としているんですよね。
「ここから主人公の活躍が……始まらないんかーい」という流れを何回か見ました。カタルシスがないんですよね。カタルシスが無いことが悪いことではないと思うんですけれども。自分が観方を間違えた感はあります。
アメリカ批判なんですね
ここからは解説を読んでからの感想です。
テーマはアメリカ批判のようです。ちょっと日本人にはピンと来ない感ありますね。
思い返してみれば、冒頭、戦争が終わってアメリカに着いた主人公には反転した自由の女神像が目に映るんですね。これがアメリカ批判の象徴的なシーンだったんですね(鈍感)。この自由の女神はキービジュの一つです。
思い返してみればシリーズ
- 超冒頭で「監獄より見せかけの自由の方が恐ろしい(うろ覚え)」みたいなことを言ってる
- やけに教会とか改宗の話が出てくる
- 対比するようにイスラエルの話が出てくる
自由の国アメリカは自由じゃないしアメリカンドリームは虚構なんですね~。
ただ解説を読んでもよくわかんないんですよね。主人公は薬物に溺れているんですが、どういう意図でこの設定にしたのか読解力が足りず……。